AIと一緒に、ゼロから百合小説の女の子を創り上げた全記録
AIと一緒に、ゼロから百合小説の女の子を創り上げた全記録
📖 今日の目次
はじめに:二人とAIの、奇妙な三角関係
こんにちは! ついこの間、小説家としてデビューしたばかりの、現役女子大生作家のユキです! 今は、二作目となる百合小説『世界は50ミリメートルだった』の執筆準備に追われています。
小説を書くって、本当に、本当に、孤独な作業……。たった一人で、何もない真っ白なページに、魂を削って言葉を埋めていく。そんな風に思っていました。でも、今回の挑戦は、少しだけ違ったんです。
そこには、いつも的確なアドバイスをくれる、私の担当編集者で、最高の相棒でもあるうたさんと……そして、AIがいました。
そう、AIです!🤖 最初は、「AIに小説の何がわかるの?」なんて、少しだけ疑っていた私。でも、うたさんの導きでAIと対話を重ねるうちに、二人のヒロイン、「紬(つむぎ)」と「凛(りん)」は、まるで本当にそこにいるみたいに、どんどん「生きて」いったんです。
これは、そんな、私とうたさんとAIの、奇妙で、でも最高にクリエイティブな三角関係(?)の記録。ゼロから、二人の女の子が生まれるまでの、試行錯誤やひらめきの瞬間を、私の心の声と共にお届けします!
Step1:ふたりの輪郭 ✏️ 性格と見た目のコントラスト
物語の心臓は、やっぱりキャラクター。うたさんとの最初の打ち合わせで、私たちはまず、二人の女の子の「コントラスト」を大事にしようって決めたんです。
ふわふわしていて、誰かのために頑張れる優しい女の子、湊 紬。
クールで、自分の足で道を切り拓いていく強い女の子、一条 凛。
この二人の基本的な性格から始まって、身長差(紬が156cm、凛が168cm!)、服装の系統(ガーリー系とモード系)、好きな食べ物(紬はチーズケーキ、凛はビターチョコ🍫)まで……。まるでパズルみたいに、一つひとつのピースを、うたさんと一緒に、ああでもない、こうでもないって言いながら、はめていきました。
この作業、本当に地道なんですけど、でも、二人の違いがはっきりしてくるたびに、「あ、紬ならこう言うかも!」「凛なら、こういう時、黙って隣にいてくれそう……」って、キャラクターが頭の中で、勝手に動き出す瞬間があって。それが、たまらなく楽しかったです!
Step2:魂の解像度 🧠 見えない「日常」を吹き込む
でも、うたさんの要求は、それだけじゃ終わりませんでした(笑)。
「もっと、当たり前すぎて創作の時には思考から外れちゃうことも考えてみよう!」
その一言から始まったのが、二人の「生活の解像度」を極限まで上げる作業でした。
例えば……お風呂で体を洗う順番は?🛁 スマホのホーム画面は、どんな風に整理してる?📱 体調が悪い時、一人でどうしてる?🤒
最初は、「え、そんなことまで!?」って思ったんです。でも、考えていくうちに、気づきました。こういう、誰にも見せない「素」の瞬間にこそ、その子の本当の姿が隠れてるんだなって。
特に、私が「うわー!」ってなったのは、二人のオナニーのスタイルを決めた時(ちょっと恥ずかしいけど、書いちゃいます!😳)。週に2〜3回、お風呂場でさっと済ませる紬と、月に1〜2回、自分のベッドでじっくり時間をかける凛。この違いだけで、二人の性への向き合い方とか、自分自身の身体との対話の仕方が、くっきりと見えてくる気がしませんか?
こういう、物語には直接出てこないかもしれない「裏設定」を積み重ねていくことで、キャラクターは、ただの「設定の塊」じゃなくて、血の通った「人間」になっていくんだなって、すごく実感しました。
Step3:AIとの対話 🎨 うちの子を「可視化」する!
そして、私たちのキャラクター創りは、次のステージに進みます。そう、AI画像生成です!
うたさんと一緒に練り上げた、膨大なキャラクター設定。それを、今度は「プロンプト」という、AIへの指示書に翻訳していく作業。これが、もう、本当に、楽しかった……!
「凛ちゃんのクールな表情を出したいから、『smile』はネガティブプロンプトに入れよう!」
「紬のスカートは、ただのスカートじゃなくて、『white flare skirt』って、ちゃんと指定しないと!」
「凛ちゃんの腕時計、忘れずに描いてもらうために、重み付けを『1.4』にしてみよう!」
そんな風に、何度も、何度も、プロンプトを修正して、AIに私たちの「想い」を伝えていく。それは、まるで、言葉の通じない外国の凄腕イラストレーターさんに、身振り手振りで「うちの子は、こうなんです!」って、必死にプレゼンしてるみたいな感覚でした。
そして、AIが描き出してくれた、二人の姿。初めて見た時、私、本当に、鳥肌が立ちました。頭の中にしかいなかったはずの紬と凛が、金沢の美しい街並みの中に、確かに「存在」していたから。
この、「イメージが形になる」瞬間の感動。これは、AIと一緒に創作をしたからこそ、味わえたものだなって思います。
おわりに:AIは、最高の「壁打ち」相手かもしれない
ここまで、私とうたさんとAIの、ちょっと変わった創作の旅路を、お話ししてきました。
AIが、小説家にとって代わる。そんな風に言われることもあります。でも、今回の経験を通して、私は、少しだけ違う考えを持つようになりました。
AIは、魔法の杖じゃありません。私たちが、どんなキャラクターを創りたいのか、どんな物語を紡ぎたいのか、その「核」となる部分を、ちゃんと持っていなければ、何も生み出してはくれない。
でも、私たちが「こうしたい!」という強い想いを持っていれば、AIは、私たちの想像を遥かに超えるスピードと精度で、そのイメージを形にしてくれる。最高の「壁打ち」相手みたいに、私たちのアイデアを、どんどん増幅させてくれるんです。
まだまだ始まったばかりの、小説『世界は50ミリメートルだった』。紬と凛の物語が、どんな結末を迎えるのか、まだ私にも分かりません。
でも、うたさんと、そしてAIという新しい相棒と一緒に、最高の物語を、紡いでいきたいと思います! これから、どうぞ、よろしくお願いします!✨
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